車の査定でガソリンの量は価格に影響する?
車の査定でガソリンの量は価格に影響するのか気になっている方も多いようです。
結論から言うとガソリンの量は査定に影響ありません。
買取業者の場合は買い取った車をオークションなどに出品することも多いので、ガソリンは評価の対象外となるようです。
だからと言ってスッカラカンにしていくのも常識がないように思われます。
常識の範囲内としては家から買取業者までは自走できるぐらいのガソリンは確実に必要となると思います。
たまにエンプティランプを気にする方もいるようですが、エンプティランプは車種によって付くタイミングが違うのであまり気にしなくてもいいと思います。
だいたいの車はエンプティランプがついても50km以上は走るようになっているので、まあその程度のガソリンを残しておけば問題はないでしょう。
業者によっては持ってくる車のガソリンは抜いてくるよう言ってくれるところもあるようです。
以上のようなことからガソリンの量が査定額に影響することはまずないので安心してガソリンを減らしてください。
売却直前になったら満タン状態にすることなく1000円や2000円ぐらいを必要になったら入れるぐらいでいいと思います。
ただしあまりガソリンが入っていない状態で走行すると車にも悪影響が出てしまうので常にエンプティランプが付いている状態での自走などは控えるようにしましょう。
理想としてはいつも10l~20lぐらいにしておけば買取業者に持っていく時もいい感じの残り具合になっていると思いますよ。
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