ガリバーで修復歴を申告しないと後々面倒なことに?

公開日:  最終更新日:2016/03/13

ガリバーで修復歴を申告しないと後々面倒なことになるという噂を聞いたことがある方も多いかもしれません。

 

そもそもの発端はネットで一括買取査定を行いガリバーだけが高値をつけていたということから始まるようです。

 

もしあなたの車に修復歴があった場合で、査定金額がガリバーのものだけ高くなっていれば修復歴が加味されていないことがあるようです。

 

それでもガリバーが最も高値をつけたからガリバーと契約して車を売ろうとすると減額を言い渡されることに。

 

他の会社の査定金額より安くなってしまいそれなら他の会社で売ったのになんてことも。

 

これならまだましですが、修復歴を申告しておらず(中古車でわからなかった)査定でも修復歴なしとされたのにもかかわらず、売却した後にガリバーから修復歴があったと言われお金を請求されるなんて話もあるようです。

 

おかしなことにガリバーにはクレームガード保証というものが存在します。

 

これは車を売却した後に欠陥が見つかった場合に発生した損害について請求されないというものになります。

 

これはガリバー独自のシステムなのですが、噛み砕いて言うとガリバーは査定員の能力が低いため欠陥を見抜くことができませんので保険をかけておきますよというものになります。

 

もちろん修復歴などはどの業者に買取査定してもらう場合でも申告しておく必要はあります。

 

ただ本人も知らない修復歴や欠陥が見つかる場合もあります。

 

こういったものが契約後に見つからないように行うのが実地査定なのですが、ガリバーはこの能力が著しく低いようなのです。

 

修復歴や欠陥を見抜けないこともしばしばあるようで、これが起きるとトラブルの原因になります。

 

もしガリバーで売却を考えているなら、修復歴などで嘘をつかずに正直に申告をしましょう。

 

そうすることで契約後のトラブルが少なくなりますし、損害を請求されるという事態も無くなります。

 

修復歴が付いている時点で買い取りでは不利になるのは確実ですが、それでもうその申告をするよりは正直に言っている方が査定を円滑に進められるので、査定員を信じていい取引が行えるようにしましょう。

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