ミラココアの下取り・買取査定における相場は?
ミラココアの下取り・買取査定における相場はいくらぐらいなのでしょうか?
ミラココアは2009年にダイハツから販売された車で、女性から高い人気を誇っています。
ココアの愛称でも親しまれる中、女性の意見を取り入れ外装デザインとボディカラー、内装色の組み合せが160通りも用意されているのも特徴です。
そんなミラココアの中古車市場での価格推移は以下のようになっています。
カーセンサーより引用
平均価格が103.8万円となっていることから下取り・買取査定の相場は80万円前後であると予想されます。
ミラココアのグレードは「L <X < プラスX」順になっており、限定仕様車には高額査定が期待できます。
ただし中古車市場での平均走行距離が0.9万キロとなっていることから、ある程度走ったものでは査定が厳しくなる可能性もあります。
実際にミラココアをネットで査定した方たちの買取金額を見てみましょう。
グレード | 年式 | 走行距離 | 査定金額 | 見積り業者数 |
プラスX(CVT_0.66) | 2009年 | 35,001~40,000 km | 70万円 | 6社 |
プラス X(CVT_0.66) | 2010年 | ~5,000 km | 100万円 | 3社 |
プラス G(CVT_0.66) | 2011年 | 15,001~20,000 km | 81万円 | 6社 |
プラス G(CVT_0.66) | 2011年 | 25,001~30,000 km | 82.6万円 | 7社 |
プラス X(CVT_0.66) | 2011年 | 35,001~40,000 km | 50万円 | 4社 |
X(CVT_0.66) | 2012年 | 15,001~20,000 km | 75万円 | 4社 |
プラスX“スペシャルコーデ”_4WD(CVT_0.66) | 2013年 | 10,001~15,000 km | 90万円 | 3社 |
プラスX“スペシャルコーデ”(CVT_0.66) | 2013年 | 5,001~10,000 km | 80万円 | 4社 |
出回っている中古車の平均走行距離が短いので、グレードに関わらずだいたいそばのあたりに収まっていますね。
年式により多少の上下があるぐらいで、あとは走行距離が4万キロぐらいまで行くと査定が厳しくなっていますね。
2013年式のものまでしか査定結果を見つけることができませんでしたが、2015,2016年式になれば100万を超えるものも出ると思われます。
あとユーザーの9割が女性であるため見た目がカワイイか、臭いはついていないかなども査定の重要なポイントになります。
ボディカラーで言うとピンクが人気色となりますので、その色ですと査定がプラスになる可能性もあります。
今はまだフルモデルチェンジも行われていませんが、もし今後行われると値段が一気に落ちてしまいますので、売却の時期は見逃さないようにしてください。
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